自分の真の指導(戦闘)力を試したい。

 

師弟のように一人の生徒を集中的に指導して(戦闘)力を伸ばしてあげたい。

 

そんなちょっと某戦闘民族の血をお持ちの方は個別指導がオススメかもしれません。

 

意外、かもしれませんが、個別指導は近年新しく生まれた指導形態です。

 

講師一人に対して、生徒は一人or二人。

 

集団授業よりも、生徒一人一人としっかり向き合い、成績や傾向、やる気などを細かにチェックできるのが特徴です。

 

自分の受け持つ生徒の学力の伸びをダイレクトに感じることができるでしょう。

 

個別指導の最大の特徴は実践型であることに集約されます。

 

個別指導の授業では、実際に目の前で生徒に解いてもらった問題や、家で宿題として解いて来た問題を中心に取り扱います

そのため、講師もその場で問題を一緒に解いたり、その場で問題の解説をしたりすることで、生徒との一体感を感じることができるでしょう。

 

生徒一人一人に対して、集団授業よりも遥かに親密な関係を築き、二人三脚で成績を上げていくのが個別指導の道のりです。

 

そして、集団授業が一方通行な講義式に対して、個別指導は双方向の対話式

生徒との対話によって初めて、個別指導は成り立ちます。

 

個別指導において最も大事なものは、巧みな話術を用いた教え方と言えるでしょう。

 

教え方・伝え方ひとつ違っても、受け取り方は様々です。

 

生徒一人一人の性格や傾向にあった指導をしてあげることで、成績の伸び率は格段に変わります。

 

集団授業が全ての生徒に対して一律な教え方しかできないのに対し、個別指導の柔軟な指導方法は、教える側の講師も受け手側の生徒にとっても、まさに一石二鳥。

 

巧みな話術を用いたきめ細かい生徒への指導アプローチ

それが、個別指導を目指すプロ講師に求められているものです。

 

個別指導講師ならば、教壇に立って授業することに苦手意識をお持ちの方も、じっくり着実に物事を進めていくことができる

生徒と一緒に、問題に取り組み、悩み、模索していく。

 

 

対話を通して生徒と向き合い、どのように指導していくのかを考える方が自分には向いている!

そんな方にとって、個別指導のプロ講師は最適解と言えるでしょう。

 

また、個別指導に来る子は得てして勉強に熱心な子が多い傾向。

 

集団授業で寝てばかりいる子を相手にするより、熱意を持って勉強に取り組む子を教える方が、楽かもしれません。

 

同じく成績を上げることへの熱意を持った生徒と一緒に勉強を頑張っていく。

 

そしてその暁に生徒の成績を上げることができたならば、それはなににも代えがたい喜びとなるはずです。